パンどろぼうシリーズの順番・おすすめルートを解説 | 最新刊も!

パンどろぼうシリーズの順番・おすすめルートを解説 | 最新刊も!

子供から大人まで世代を超えて愛され続けている大人気絵本、パンどろぼうシリーズ。

「これから子供に読み聞かせたい」「話題だから自分も読んでみたい」と思ったとき、全巻の中からどの作品から手に取ればいいのか、パンどろぼうシリーズの順番や最新刊の情報が気になっている方も多いはず。

この記事では全巻の発行順や読む順番、そして作品の基本情報や魅力について詳しく解説します。

この記事で分かること
  • 発行順と時系列順それぞれの楽しみ方と最新の絵本全巻リスト
  • 最新刊を含む各作品のあらすじと見どころや登場キャラクター
  • ファンを惹きつけるシュールな魅力と人気の秘密や基本情報
  • 子供の成長に合わせた読み聞かせのコツと対象年齢の目安
目次

パンどろぼうシリーズの順番 | 最新刊まで完全網羅

パンどろぼうシリーズの順番 | 最新刊まで完全網羅
イメージ:エンタメMAG

これからパンどろぼうの世界に足を踏み入れる方に向けて、決して迷うことなく楽しめるおすすめのルートや、全作品の基本情報を整理してお届けします。

発行順に物語を追うことで得られる感動や、隠された伏線に気づく楽しさなど、物語の深みについて詳しく見ていきましょう。

パンどろぼうシリーズのオススメの読む順番と絵本全巻一覧

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順番タイトル発売年月特徴
1パンどろぼう2020年4月すべての始まり。衝撃の「まずい」顔は必見
2パンどろぼうvsにせパンどろぼう2021年1月ライバル登場。改心と友情の物語
3パンどろぼうとなぞのフランスパン2021年11月謎解き要素あり。パン屋最大のピンチ
4パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち2022年9月涙なしには読めない過去編。なぜパンなのか?
5パンどろぼうとほっかほっカー2023年9月乗り物好きにはたまらない冒険活劇
6パンどろぼうとりんごかめん2024年9月舞台は農園へ。ヒーロー要素満載
7パンどろぼうとスイーツおうじ2025年9月最新刊!異文化「スイーツ」との交流

読む順番のポイントと理由

初めて読むなら「発行順(発売日順)」に読むのが一番のおすすめです。

その理由は、シリーズを通してキャラクター同士の関係性が少しずつ変化し、深まっていく様子を楽しむことができるからです。

また、前作に登場した小道具やキャラクターが、後の作品の背景にひっそりと描かれているような「小ネタ」の発見も、発行順に読むことで初めて気づける楽しさの一つと言えます。

しかしながら、本シリーズは基本的に一話完結型のストーリー構成となっているため、必ずしも1巻から順番に読まなければ理解できないということはありません。

お子様が「車が好きだから5巻の『ほっかほっカー』から読みたい」「猫が好きだから3巻がいい」と興味を持った作品から手に取っても、物語の面白さは十分に伝わります。

もし、大人が物語の整合性や「時系列」を重視して楽しみたいのであれば、第4作『おにぎりぼうやのたびだち』を最初に読むという「エピソード・ゼロ」からのスタートも、キャラクターの生い立ちを深く知ることができるため味わい深い体験となるでしょう。

パンどろぼうシリーズとは?基本情報とその魅力を解説

『パンどろぼう』シリーズは、KADOKAWAから出版されている、高知県在住のイラストレーター・絵本作家である柴田ケイコ氏による大ヒット絵本作品です。

2020年4月に記念すべき第1作が出版されて以来、そのユニークな世界観が瞬く間に話題となり、現在も年1回のペースで新作が発表され続けている未完の継続シリーズとなっています。

本シリーズの勢いは凄まじく、累計発行部数はシリーズ全体で数百万部を突破しており、児童書としては異例のヒットを記録しています。

その評価は読者だけでなく業界内でも極めて高く、「TSUTAYAえほん大賞」や、「MOE絵本屋さん大賞」、「リブロ絵本大賞」など、名だたる絵本賞を受賞しています。さらに、テレビアニメ化が発表されるなど、今後の展開にも大きな注目が集まっています。

エンタメMAG編集部が考える3つの魅力

  • シュールと愛らしさのギャップ:
    食パンを被ったネズミという奇抜な設定ながら、表情豊かで人間味あふれるキャラクター造形が秀逸です。「変な顔」なのに「可愛い」という不思議な魅力があります。
  • 食欲をそそる圧倒的な画力:
    アクリルガッシュで描かれたパンの絵は、焼き目の香ばしさや生地のふんわり感が伝わってくるほどリアル。読んでいるだけでお腹が空いてくる「飯テロ」絵本でもあります。
  • 大人も刺さる深いテーマ性:
    表面上のギャグの裏には、「好きなものを極める情熱」や「過ちを認めてやり直す勇気」、「多様な他者を受け入れる寛容さ」といった普遍的なテーマが流れており、大人の心にも深く響きます。

(出典:KADOKAWA『パンどろぼう』公式サイト

一作目のあらすじや登場人物のおすすめポイント紹介

記念すべき第1作『パンどろぼう』は、まさに伝説の始まりと言える一冊であり、シリーズの方向性を決定づけた重要作です。ユーモア、サスペンス、そして感動が見事に融合した傑作です。

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この世で一番おいしいパンを探し求める、大泥棒の正体とは!?

作品内容・あらすじ
「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」。食パンの姿をした謎の泥棒が、森の中で評判の「世界一おいしいパン屋」に目をつけます。華麗な変装と忍び足で店内に潜入し、狙ったパンを盗み出すことに成功したパンどろぼう。しかし、自宅に戻ってそのパンを一口食べた瞬間、彼の運命を大きく変える衝撃の事態が巻き起こるのです。

主な登場人物
パンどろぼう:美味しいパンへの情熱は誰にも負けない大泥棒。その正体は、パンを愛しすぎるあまり食パンの被り物をしているネズミ。
パンやのおじさん:森のパン屋の店主。優しく温厚な性格で、パン作りへの愛情は人一倍。泥棒に対しても寛大な心で接する人格者。

おすすめポイント
なんと言っても最大の見どころは、盗んだパンを食べた瞬間のリアクションです。「まずい」というたった一言と共に描かれる、この世の終わりかのような絶望的な表情は、子供ならずとも爆笑必至です。また、単なるギャグで終わらず、最後には自分の過ちを認めて職人として生き直すという「再生の物語」としても非常に美しくまとまっており、読後感が最高に清々しい一冊です。

出版年2020年4月
ジャンル絵本
受賞歴第11回リブロ絵本大賞 大賞
第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位
第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位

二作目以降のあらすじとおすすめポイントを徹底紹介

シリーズを重ねるごとに、パンどろぼうの世界は広がりを見せ、魅力的なキャラクターたちが次々と登場します。ここでは、第2巻以降の物語のあらすじと、それぞれの作品が持つ独自のおすすめポイントを詳しくご紹介します。

第2巻:パンどろぼうvsにせパンどろぼう

作品内容・あらすじ
パン屋の職人として真面目に働くようになったパンどろぼう。しかし、ある日から店の商品である「ぶどうパン」が次々と盗まれる事件が発生します。犯人を突き止めるべく張り込みをした彼の前に現れたのは、ロールパンの姿をした「にせパンどろぼう」でした。かつての自分と対峙するかのような、因縁の対決が始まります。

おすすめポイント
ライバルの登場によって物語に厚みが生まれました。自分もかつて泥棒だったからこそ、相手の気持ちを理解し、許すことができる主人公の成長に胸が熱くなります。「にせパンどろぼう」の正体であるリスの愛らしさも必見です。

出版年2021年1月
ジャンル絵本
受賞歴第5回未来屋えほん大賞 大賞
第2回TSUTAYAえほん大賞 第1位

第3巻:パンどろぼうとなぞのフランスパン

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作品内容・あらすじ
森のパン屋で年に一度開催される「パンまつり」。その準備に追われる中、突如として店内が荒らされる事件が起きます。現場に残された細長い影の正体は、フランスパンの被り物をした謎の人物。パンどろぼうは、愛する店を守るために立ち上がりますが、相手は手強く、シリーズ最大のピンチが訪れます。

おすすめポイント
ミステリー仕立てのストーリー展開で、最後までハラハラドキドキさせてくれます。フランスパンの中身が実は「猫」であるという設定は、猫好きの方にはたまらないサプライズ。コメディとサスペンスのバランスが絶妙な一作です。

出版年2021年11月
ジャンル絵本
受賞歴第3回TSUTAYAえほん大賞 第3位

第4巻:パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち

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作品内容・あらすじ
物語は過去へ遡ります。おにぎり屋を営む一家に生まれた「おにぎりぼうや」は、毎日おにぎりばかりの食卓にうんざりしていました。「もっとおいしいものが食べたい!」と家を飛び出した彼は、旅先である運命的な出会いを果たします。彼がなぜパンを愛するようになり、泥棒になってしまったのか、その起源(オリジン)が明かされます。

おすすめポイント
シリーズ屈指の「泣ける」名作です。親子の確執と和解、そして自分の好きなものを見つけた瞬間の輝きが描かれています。「ごはん派vsパン派」という永遠のテーマも盛り込まれており、大人が読むと自身の幼少期や親心を重ねてしまうこと間違いなしです。

出版年2022年9月
ジャンル絵本
受賞歴第4回TSUTAYAえほん大賞 第1位

第5巻:パンどろぼうとほっかほっカー

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作品内容・あらすじ
森のパン屋のパンを、遠くに住むお客さんにも届けたい。そんな想いから、パンどろぼうたちはキッチンカー「ほっかほっカー」を作り上げます。しかし、道中はトラブルの連続。様々な困難を乗り越えながら、焼きたてのパンを待つ人たちのもとへひた走る、ロードムービーのような冒険活劇です。

おすすめポイント
「車」や「メカニック」の要素がふんだんに盛り込まれており、乗り物好きのお子様の食いつきは抜群です。車の動力源や内装などの細かいギミックにも柴田ケイコ氏らしい遊び心が詰まっており、細部までじっくり眺めたくなる一冊です。

出版年2023年9月
ジャンル絵本
受賞歴第16回MOE絵本屋さん大賞2023 第1位

第6巻:パンどろぼうとりんごかめん

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作品内容・あらすじ
舞台はパン屋を飛び出し、くだもの農園「コッコ農園」へ。農園を荒らす悪者たちに困り果てている仲間を助けるため、パンどろぼうが立ち上がります。そこに颯爽と現れたのは、赤いマントを翻す正義のヒーロー「りんごかめん」。二人は協力して悪者に立ち向かいますが、敵も一筋縄ではいきません。

おすすめポイント
特撮ヒーロー番組を彷彿とさせる演出と、勧善懲悪のストーリーが爽快です。「りんごかめん」の必殺技や決めポーズはいちいちカッコよく(そして少し面白く)、アクションシーンの迫力はシリーズ随一。男の子も女の子も夢中になれる展開です。

出版年2024年9月
ジャンル絵本
受賞歴

第7巻:パンどろぼうとスイーツおうじ

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作品内容・あらすじ
最新作の舞台は、甘い香りが漂う「スイーツおうこく」。そこには、スイーツしか食べようとしない偏食家の「スイーツおうじ」がいました。王子の偏食を直すよう依頼されたパンどろぼうは、あの手この手でパンの美味しさを伝えようとしますが、王子は頑として受け入れません。パンとスイーツ、異なる食文化の激突の行方は?

おすすめポイント
「食わず嫌い」や「偏食」という、子育て家庭における最大の悩みの一つがテーマになっています。異なる文化や嗜好を持つ相手とどう分かり合うかという現代的なメッセージも込められており、読み終わった後にはきっと甘いお菓子とパンが食べたくなるはずです。

出版年2025年9月
ジャンル絵本
受賞歴

どれが面白い?ファンが選んだ人気ランキング

「どの作品も面白そうで選べない!」という方のために、SNSでの口コミや書店での評判を参考に、ファンの声を総合した「特におすすめの人気ランキング」を作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめ人気ランキングBEST3

  1. 第1位:『パンどろぼう』(第1作)
    やはり原点にして頂点です。衝撃的な「まずい」の顔芸と、物語の完成度の高さは他の追随を許しません。この1冊を読まずしてパンどろぼうは語れない、絶対的な必読書です。
  2. 第2位:『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』(第4作)
    ストーリーの深さと感動レベルではNo.1との呼び声が高い作品です。自身のアイデンティティを確立するまでの葛藤が丁寧に描かれており、大人からの支持が特に厚い傑作です。
  3. 第3位:『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(第2作)
    「にせパンどろぼう」のキャラクター人気が非常に高く、ライバルとのコミカルな掛け合いが最高です。読み聞かせをした時のリズム感も良く、子供ウケ抜群の一冊です。

もちろん、これはあくまで一つの目安に過ぎません。
お子様の好みによって「車がたくさん出る5巻が一番好き」「猫が可愛いから3巻がお気に入り」と意見が分かれるのも、このシリーズのキャラクターや世界観が多様で魅力的である証拠です。ぜひ、あなたにとっての「推し」の一冊を見つけてみてください。

パンどろぼうシリーズの順番 | より楽しむための徹底ガイド

パンどろぼうシリーズの順番 | より楽しむための徹底ガイド
イメージ:エンタメMAG

ここからは、作品の背景にある情報や、知っているとより深く楽しめる豆知識について掘り下げていきます。作者の想いや、物語に隠された設定、そして子供への教育的効果などを知ることで、絵本のページをめくる時間がより一層豊かなものになるはずです。

出版社の情報や作者の柴田ケイコ氏について

本シリーズを手掛けるのは、出版大手のKADOKAWAです。同社は近年、児童書ジャンルにおいて非常に力を入れており、『パンどろぼう』はその戦略的成功の象徴とも言える作品です。

そして、このユニークな世界を生み出したのが、高知県生まれのイラストレーター・絵本作家、柴田ケイコ氏です。柴田氏は、アクリルガッシュを用いたアナログな手法にこだわり、紙の質感を残した温かみのあるタッチと、目に飛び込んでくるような鮮やかな色使いが特徴的です。

『パンどろぼう』以前にも『しろくま』シリーズや『めがねこ』などで人気を博していましたが、本シリーズの大ヒットでその地位を不動のものにしました。

彼女が描く食べ物は、単に写真のようにリアルなだけではありません。焼きたてのパンから立ち上る湯気、サクッとした食感、鼻をくすぐる香りまでが伝わってくるような「生命力」に満ちています。

これは、柴田氏自身が大のパン好きであり、「美味しいものを食べて幸せを感じる瞬間」を大切にしているからこそ表現できる魔法のような力だと言えます。

にせパンどろぼうの正体や物語での役割とは

シリーズを語る上で絶対に欠かせないのが、第2作『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』で登場するライバルキャラクター、「にせパンどろぼう」の存在です。

ロールパンの被り物をした彼の正体は、森のアイドルとも言える「リス」なのですが、このキャラクターが物語において果たす役割は、単なる悪役以上に非常に重要です。

彼は、主人公であるパンどろぼうの「鏡」のような存在として描かれています。かつて自分もパンを盗んでいた主人公が、今度は盗まれる側の痛みを知り、同時に「盗まずにはいられなかった」相手の気持ちも理解する。

この複雑な感情を経て、ただ相手を断罪するのではなく、許し、受け入れるという選択をするプロセスは、読者に「寛容さ」の大切さを教えてくれます。

改心した後の「にせパンどろぼう」は、森のパン屋の良きパートナーとして定着し、その後のシリーズやスピンオフ作品でもちょこちょこと顔を出します。

真面目なパンどろぼうとは対照的に、少しお調子者で愛らしいマスコット的なポジションとして、物語に癒やしと彩りを与えてくれる名脇役となっています。

子供の成長に合わせた対象年齢や楽しみ方のコツ

「パンどろぼう」シリーズの出版社による公式な対象年齢の目安は3歳からとされていますが、実際には年齢ごとに全く異なる楽しみ方ができるのも本作品の懐の深さです。お子様の成長段階に合わせたおすすめの読み方をご紹介します。

3歳〜4歳:音と絵のインパクトを楽しむ

まだ複雑なストーリーを完全に理解するのは難しい年齢ですが、心配はいりません。この時期の子供たちは、視覚と聴覚で楽しみます。

「サササッ」「シメシメ」「バーン」といったオノマトペ(擬音語)を大げさに読んだり、パンどろぼうの変顔を見て一緒に笑ったりするだけで十分です。読み聞かせの際は、キャラクターごとに声色を変えたり、抑揚をたっぷりつけて読むと、子供たちの反応が格段に良くなります。

5歳〜小学生:物語の背景と細部を楽しむ

この頃になると、「盗みはいけないこと」「努力してパンを作るカッコよさ」「友達を許す優しさ」といった道徳的なメッセージを理解し始めます。読んだ後に「もし自分だったらどうする?」と問いかけてみるのも良い食育・徳育になります。

また、柴田ケイコ氏の絵は背景の細部まで非常に丁寧に描き込まれており、ページの隅っこに隠れた小さなキャラクターや、前のページとの繋がりを探す「絵探し」のような遊びもできるようになります。何度読み返しても新しい発見があるため、飽きずに長く楽しめるのが特徴です。

注意点
独特のシュールな絵柄や、泥棒が見つかるシーンの迫力が特徴のため、ごく稀に感受性の強いお子様が「目が怖い」「ドキドキしすぎて怖い」と感じることもあるようです。購入前にまずは書店や図書館で試し読みをして、お子様の反応を見てみることをおすすめします。

最新刊まで含めたパンどろぼうシリーズの順番に関するまとめ

ここまで、パンどろぼうシリーズのあらすじや魅力、そしておすすめの読む順番について詳しく解説してきました。最後に、本記事の重要なポイントを改めて振り返ります。

  • シリーズを最大限楽しむなら、基本的には「発行順(発売日順)」に読むのがベスト。ネタの回収やキャラクターの関係性の変化を自然に楽しめます。
  • 物語の整合性やキャラクターの背景を深く味わいたい大人の読者には、第4作『おにぎりぼうやのたびだち』から時系列順に読むルートも味わい深くておすすめです。
  • 最新刊『パンどろぼうとスイーツおうじ』に至るまで、一貫して「食への愛」「シュールなユーモア」「心温まる人間ドラマ」が貫かれています。
  • 子供が笑って楽しめるだけでなく、大人が読んでもホロリとさせられる、世代を超えて愛される稀有な作品です。

パンどろぼうの世界は、一度足を踏み入れると、その香ばしいパンの香りと愛すべきキャラクターたちの虜になってしまう不思議な魅力に満ちています。

今夜の読み聞かせの時間や、大人自身のちょっとした息抜きのご褒美タイムに、ぜひこの素敵なパンの物語を選んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

「エンタメMAG」は、ミステリー小説や時代小説など小説全般をはじめ、映小説や映画・ドラマなどを取り扱うエンタメブログです。話題の作品紹介やレビューに加え、「作家やシリーズ作品の読む順番」 といった役立つ情報をまとめています。元古本屋店員、Audible歴4年(聴き放題制以降前から)のオーディオブック愛好者で、耳で楽しむ読書「オーディブル」に関する情報も豊富に発信しています。

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